えんとつ町のプペル展
福岡実行員会
沢山のご来場
ありがとうございました
開催期間
4.19 - 5.14
えんとつ町のプペル
脚本&監督:にしのあきひろ
0.03mmのボールペンで描いた絵本で世界を圧倒したキングコング西野亮廣氏が4年半の期間を経て製作したオールカラーの絵本。
完全分業制による絵本は総勢33名のイラストレーター・クリエイターが関わっている。
物語は、煙突だらけの『えんとつ町』そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は
”青い空を知りません“ ”輝く星を知りません“
そんな町を舞台にハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペルと親を亡くした少年ルビッチのもとに起きたとっても素敵な奇跡の物語...
開催時間
10:00 - 20:30
最終入場 20:00
入場料
おとな:600円 高校生:300円
中学生以下:無料 入院患者:無料
※5月12日(土)5月13日(日)各10:00~12:00は、病院や施設等に入院・入居されている方や家で療養されている方へ限定の特別ご招待時間とさせていただきます。
当日の一般公開は12:00~20:30となります。ご理解とご協力の程お願い申し上げます。
開催場所
福岡PARCO 新館5F TheCompany内 イベントスペース
※中学生、高校生の方は学生証のご提示をお願い致します。
また、ご入院されている方は同伴者のお付き添いの元お越し頂くか、外出許可証のご提示をお願い致します。
にしのあきひろ
1980年7月3日兵庫県生まれ。
1999年に梶原雄太と「キングコング」を結成し、コンビとして漫才をするほか 絵本執筆を含め、様々な分野において幅広く活動している。
著書に、絵本『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディー ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』、小説『グッドコマーシャル』、エッセー『嫌われ西野、ニューヨークへ行く』、ビジネス書『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』などがある。
病院にいるとこんな言葉を聞くことがある
「もう何も出来ない」「楽しめない」「楽しんだらダメ」
病気や怪我をしてしまった人がこのような想いになることがある
もちろん全員ではないけれど。
「えんとつ町のプペル」を読んだ時に思い浮かべたのは病気や怪我で
”やりたい事”を”やってきた事”を あきらめた患者さん達だった。
「もう何もできない」「してはいけない」
「これが普通よ」と言われたが、違和感しかない。
僕たち医療従事者は何をするために関わっているのだろう。
こんな想いを少しでも、なくしていきたい。
だから「えんとつ町のプペル展」を開催して、外に出るきっかけを創りたいと思った。
えんとつ町の真っ黒い煙のようなバリアから楽しめる世界を創りたい。
病気になっても、怪我をしても入院しても楽しめる世界を創りたい。
5月12日(土)・5月13日(日)各10:00~12:00は、病院や施設等に入院・入居されている方や家で療養されている方へ限定の特別ご招待時間のため、当日の一般公開は12:00~20:30となります
えんとつ町のプペル展 in 福岡
期間:2018.4.19 - 5.14
時間:10:00〜20:30(最終入場は20:00)
会場:福岡PARCO 新館5F
TheCompany内 イベントスペース
料金:中学生以下/無料 、高校生/300円 、おとな/600円(※中学生・高校生は学生証提示)
主催:えんとつ町のプペル展in福岡実行委員会
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目11−1 福岡パルコ新館5F